いけません。
ドラマーも、リズムだけではなくメロディー・和音・理論・各楽器の役割など、様々な音楽の要素に理解を深めていく必要があると私は思います。
リズムにしか興味がなくリズムを刻む事しかできないドラマーの日常を追いましょう。
ヴォーカル「ドラムさあ、AメロとBメロ雰囲気変えてくれない?」
ドラム「…ごめん、どうしたらいいかわかんないや」
ベーシスト「俺サビからこのパターンにしようと思うんだけど、どう?」
ドラマー「…いいんじゃない?(ていうか聴いてなかった)」
極端な話、リズムがあまりに強力で重宝されているドラマーもいるにはいますが、上記のように表現の幅が恐ろしく限られる上に、他の楽器のプレイヤーとほとんどコミュニケーションがとれません。もちろん、興味がなければ他のプレイヤーの音も聴かないので、アンサンブルもしません。こちらのブログを読んで下さる皆様には、絶対にこうなって欲しくないという思いがあります。
では、どうすればいいでしょう?長くなりそうなので次に続きます。
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