2013年2月16日土曜日

使用テキストは?

ありません。
なぜなら、初心者の方からヴェテランの方まで全てが受講対象であるため、同一テキストを使用すると大変効率が悪いからです。

初回レッスンの際に、まず経験年数をお聞きし、ドラム経験のある方は少し演奏して頂きます。
その後、今後どのようなプレーヤーになりたいかをインタビューし、長期的に見て必要な技術を提供していく、という方法をとっています。

楽器の習得で一番効率が良いのは「苦手な事だけ練習する」事です。当レッスンでは、今何の技術が一番足りないかをその場で見つけ出し、その為の最も効率の良い練習方法を提供していきます。

その際、出来ればノートをお持ち頂き、練習パターン等を橋本が記入していきます。それが、その生徒さんにとっての「テキスト」になります。

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